まずは下記動画をご覧ください。
SCODT cloudは個⼈情報に依存せず、今必要な情報を無料アプリで直接伝えることができます。
製品仕入・出荷時、店舗POS、購入者、使用者の端末のアクセス履歴を無料アプリで集積します。言語などに依存しないので、世界のどこからでもアクセスしたモバイルを特定しさまざまなマーケティングからアフターサービスのDXが実現します。
工場から消費者までのトレーサビリティが実現します!
- ロット単位の商品コードを組み込んだQRにアクセスすることで、端末IDの履歴を集積します。
- 安全に関わる情報をシーンごとに切り替え、寿命やリコールの確実な連絡手段が確立します。
様々なニーズに対応できます。
- 商品コードとLotコードをシステムに登録すると専用サイトが自動生成!
- 寿命終了時に寿命終了のお知らせ画面へ自動で切り替え。
- 取説などの改善・情報の更新をアドバイス。
- 自主回収、リコール、事故対応なども導入時のコンサルでご指導し、システムを利用する間はいつでも相談を受けられます。
今後はアプリやQRで商品使用情報を発信するためのJIS化が進みます。
流通標準のQRコードでリコール通知が直ちにできることは大手の流通小売に対して大きなアピールになります。
取り組みによる効果事例
事例1:製品の信頼性向上
組み立て不具合によるトラブルを回避するため、捕獲器に取説配信用のQRコード金属タグを付け販売している。
これにより誤使用トラブルが無くなり、模倣品の販売が増える中、製品の信頼性が評価され行政機関での導入や大手ホームセンターの取引が増えた。
さらに、年度末には警察からQRのアクセス履歴情報の提出を要請されている。

事例2:国の助成金獲得事例
本体が小さく品質表示スペースがないため、国の認証を得るためにSCODTのQRコードを表示した。
取扱説明書の閲覧、寿命やリコールの通知ができることが認証機関に評価され「消防防災製品等推奨品」の認証を得た。10年間で100万台程度の販売実績があり、その間のクレームはない。

事例3:リコール成功事例
輸入品の通販商社がSCODTを採用し、製品にQRコードを表示して販売した。その後、該当品の欠陥が判明し輸入元が倒産、そのため通販商社よりリコール対応の相談を受け、アクセス画面を切り替えプッシュ通知を3か月で3回行った。
その結果、3か月で80%の回収が終了
し事故は起きなかった。

よくある質問
製品に流通システム自動認識用QRコードを付け、読み取ることで「取扱説明書」「寿命・点検時期」「リコール通知」などの画面に自動で切り替わるクラウドサービスです。
この情報を仕入れ、販売、購入利用する方が閲覧することで、現在B2Cトレーサビリティを実証できている世界でも唯一のクラウドサービスです。これにより事業者側の出荷時管理と、消費者向けアフターサービスを一体化し、ノーコードで誰でも簡単に今すぐ利用できます。
料金・お申し込み方法
SCODTは当団体の「未来の安全安心サービス」におけるアフターサービスの効率化を図るシステムとして提供されています。システムを利用したい、話を聞いてみたい方は下記ページよりご相談ください。